会場見学にお越し下さるお客様をお迎えしておりました。
温かい陽気にいよいよ春が来たなと感じております。
素敵な天気のなか、本日はブライダルフェアを開催致しました。
ご来館されたお客様に、会場のトータルコーディネートを体験して
頂くという内容です。
披露宴会場をお2人らしくコーディネートして頂くために、
テーブルクロスやナフキンを選んでもらいます。
そこに、テーブル生花をフローリストと一緒に
2人の好みを取り入れながら目の前で作ります。
ここに、世界に一つの2人らしい卓上コーディネートが完成致しました。
自分達でコーディネートを完成させた席で
開放的な披露宴会場のなか
シェフ特製の極上ワンプレートフレンチを召し上がって頂きました。
お料理の大切さ、結婚式の準備の楽しさを感じて頂ける素敵なフェアとなりました。
4月7日(日)にも同じ内容のブライダルフェアが開催されますので、
皆様のご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております。
守本翔一朗
皆さん、こんばんは!!
3月に入り、より一層温かい日が続きますね!!
春―――
春といえば桜
桜と言えば…前撮りです!!
気持ちいい天気の中での前撮りは
本当に楽しく 思わず笑顔になってしまう瞬間ばかり☆
先日もさっそく龍城神社へ前撮りに行ってきました
梅の花がとってもきれいです!!
白無垢姿の花嫁さんとよく似合いますね♬
前撮りをしていると お散歩に来ていたおじいちゃん おばあちゃんや
岡崎城を観光に来ていた方など
いろいろな方が声をかけてくださいます
「きれいね~」
「おめでとう~」
そんな言葉を聞くたびに 嬉しくなります
結婚式の良さ、前撮りの大切さを改めて実感します
Xmasにもイヴがあるように
結婚式にも結婚式イヴがあってもいいのではないか
「あ~もうすぐ結婚式だな~」
「準備もうちょっと頑張ろうかな」
そう思える何か
それが前撮りだと思います
結婚式の準備
正直大変な部分もたくさんあります
だからこそ前撮りをして 改めて
結婚式っていいな
この人と幸せになりたいな
そう思える時間をつくりたいです
春の温かさに癒されながら
素敵な時間を過ごしてみませんか?
4月生まれということもあり
春が大好きな木根でした♬
みなさんこんにちは!
外が温かくなってきてそろそろお花見シーズン♪
ブルーブランスタッフもお花見計画中でございます!
そして本日のブログでは新商品を紹介させていただきたいと思います
先日お客様から打ち合わせの際にこんな質問がありました
『引き出物の引菓子 バームクーヘンはありきたり過ぎて・・・なんかいいのないかなぁ~』
そんなお客様に!!ぜひ!!!
バームクーヘンでもなく クッキーでもなく パンでもなく!!!!
『カヌレ』です!!!
カヌレとは・・・・
カスタード生地を小さな大冠の形に焼き上げた焼き菓子です
外はかりっと、中はもっちりと絶妙な食感なんです!
味もプレーン、チョコレート、ストロベリー、抹茶味が入っております
そしてなんといっても素敵なのは味だけではありません!
箱が本当におしゃれ♪♪
ゲストの方も絶対喜ばれること間違いなしです!!
引菓子はお2人の結婚式から帰ってゲストが家族と共に楽しめる商品がおすすめです!
なんだかありきたりなものではなく 珍しいものがいいな~
とお探しのお客様にはぜひ!おすすめです!
守本Pもこの味には大絶賛!!!!
気になる方はぜひスタッフにお声かけくださいね♪
二村百梨亜
こんにちは。
今日、先輩が名古屋で行われている講習会に出かけました。
講師の方は有名フレンチレストランのシェフの方らしく、
先輩はすごくわくわくした様子でした。
新しい食材や新しい調理法など、料理も日々変化していきます。
新しい知識を得ることで、料理の幅も広がり、
また新たな一品が生まれていくのだと思います。
講習会はそんな新しい知識を得られる場所の1つだと思います。
私も昨年の夏にデザートの講習会に行かせていただいたのですが、
普段の仕事では学べない事をたくさん学ぶ事ができました。
講習会に行ける機会は少ないですが、
休日にレストランに食事に行ったり、ケーキ屋さんに行ったり、
新しい知識を得られる場所は他にもたくさんあると思います。
自ら新しい知識を学んでいく気持ちを忘れず、
これからも頑張りたいと思います。
厨房 牧野
先日結婚式を挙げられました新郎新婦様が
ブルーブランに素敵なプレゼントを持ってきて下さいました。
なんとブルーブランという名前を付けた「星」を
作って下さったのです。
「ブルーブランで準備をしてきたかけがえのない時間、結婚式という最幸のひと時」
お2人の温かい想いが詰まったプレゼントにスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
夜空を見上げるとブルーブランという星を眺め
2人の結婚式を想い振り返ると思います。
「ゲストの笑顔と涙」
「結婚式に関わった皆様の祝福している姿」
「新郎新婦様の幸せそうな表情」
2人らしい結婚式で本当に衝撃を受けた結婚式でした。
サトウさん アキさん 本当に感動をありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
ブルーブランの星を眺めるたびに気持ちが高ぶってきます。
スタッフ一同これからもさらに熱い想いで、沢山の新郎新婦様と
大切なゲストを幸せにしたいと思っております。
守本翔一朗
『当たり前にあるものだから、ついつい見逃してしまうかもしれないけれど、
そんなものにこそ幸せが詰まっている…』
今日の主役 わたるさん、まゆみさん。
テーマはクローバー。
クローバーというと、4つ葉を連想されるかもしれませんが、
おふたりのテーマは3つ葉のクローバーです。
なぜ3つ葉か。
今日が3月3日だからというのが1つ。
もう1つが上述の理由。
3つ葉のクローバーは当たり前すぎて誰も目に止めないけど、
私達はそんな当たり前のものを大切にしていきたい…
そんなわたるさんとまゆみさんの優しい思いに溢れた結婚式のスタートです。
挙式は、カタチに残るように…
クローバーの葉を型どった紙に二人の誓いの言葉を書き、ゲストの皆様にもクローバーにメッセージを書いてもらいました。
誓いの言葉が祝福のメッセージに囲まれ、世界に1つだけのクローバーボードが完成です。
披露宴では、写真を撮る時に2本の指でピース…
ではなく、ここも「3」にこだわって3ピースで写真を!
さりげない写真でも皆さん3ピースをしてくれましたね♪
ケーキももちろんクローバーが登場!
春らしい苺と、思い出のデート場所である海もケーキの真ん中に再現されています。
ファーストバイトではお互いにお願いごとを言って、OKだよのお返事としてケーキを食べてもらいました!
お色直しでは風船をテーブルごとでスパーク!
色とりどりの風船が入っていますが、見事まゆみさんのドレスと同じ水色の風船をキャッチした人にプレゼントです♪
優しい想いと、あたたかい雰囲気に終始包まれた結婚式。
おふたりならではの「ありがとう」を沢山、ゆっくりお伝えいただきました。
わたるさん、まゆみさん、今日は本当におめでとうございます!!
ふたりと一緒に創りあげてきた時間。
一瞬一瞬が素敵な時間となりましたね。
これからもふたりの人生が、たくさんの幸せに包まれますように…
末永くお幸せに!! ≪おおぼし≫
待合室に一歩入ると
いつもと違う光景
たくさんのフラッグがゲストを迎えます
今から始まるんだというワクワク感を覚え
和伸さんと恭子さんの幸せな一日のスタートです
長い月日と たくさんの出来事を乗り越え
二人の絆がより堅く結びました
大人でかつ茶目っ気たっぷりな二人
緊張よりも楽しみの方が大きいという表情が溢れています
挙式前にはどっしり構え
凛々しい表情を見せる和伸さん
長い時間を共に過ごしてきた二人にはたくさんの想いがあるはず
二人っきりの控室では
結婚式当日にしかなかなか言えない言葉を伝えて頂き
うっすら涙を浮かべる二人
いよいよ結婚式のスタートです
お父様と歩く恭子さんには家族への温かな気持ちに包まれています
お母様のお顔からは愛情いっぱいに育ててこられたのが優しい表情から伝わってきました
披露宴ではテーマであるフラッグにちなんだイベントがいっぱいです
キッチンオープンの際
和伸さんのポケットの中からフラッグを取り出すと
そこには「おもてなしの料理」と書かれてあったり
ウェディングケーキにはたくさんのフラッグがあしらわれていたり・・☆
このウェディングケーキの「PEACE」
3月2日の誕生花の花言葉
「名も無い平和」
そんな意味が込められています
この写真では伝わらないくらいのリメイク入場
ブルーブランのビッグスクリーンを駆使し
恭子さんの大好きなあの曲でライブ風の入場☆
入場シーン いつものスマイルの恭子さんと
和伸さんの茶目っ気たっぷりの表情はすごく素敵でした!
そして お気付きの方もいたでしょうか
お手洗いにあったメッセージは時間毎に変えて
二人の言葉を届けたり・・
とてもゲスト想いな二人
披露宴のクライマックス
恭子さんのお父様は
結婚が決まってから ゆっくりとこつこつと
ビデオを作りました
小さなころからどこに行く時も
時にはおうちの中でも
大きなビデオカメラを片手に持ちながら
姉妹二人を追っかけていたそうです
それをまとめたビデオはご家族の愛情に包まれてきたことを物語っていました
恭子さんがご家族への想いを口に出すときは
言葉に詰まりながら
でもしっかりと両親を見ながら伝えてくださいました
その恭子さんをしっかりと支える和伸さんはとても男らしい姿です
二人の退場の時
全員と握手する姿にウルッときました
皆様に支えられながら この日を迎えられて
本当に良かったです
和伸さんと恭子さんは運命の人だなっと心から思いました
おうちも近いのでまたいっぱいお話ししましょう♪
ずーっとずっとお幸せに☆
Bleu Blanc 畠山志歩
ブラスがゲストハウスを立ち上げて、10周年。
先日ブラスのキャンペーン企画として、10年前の自分達の写真を集め 一つのパネルを創りました。
ブラスがルージュブランを立ち上げた10年前、私が何をしていたかというと 私はブラスと私を繋いでくれたある恩師と出会いました。
ウェディングプランナーになりたくて、河合社長も講師をしていた時代もあるというブライダルの専門学校でその恩師のもと、ブライダルにまつわるたくさんの分野を学んだ毎日。
そして就職活動ではたくさんの式場を調べ たくさんの面接を受け、そんな中巡り合える式場がなくて悩んだ日々が続きました。
母のような存在で生徒から愛されてきた恩師。
その恩師が、とうとう還暦という事で学校から離れる時期がやってきました。
10年前に恩師と出会い、ブラスという会社と巡り合いウェディングプランナーとしてたくさんの幸せと携わる事ができたのは この恩師のおかげです。
そんな恩師への恩返しをしたいと思い、私が出来る事が何かと考えたら一つしかありませんでした。
恩師への卒業式
80名規模による、姉妹店のプランナーとの恩返し企画。
大きな企画ではありましたが 何よりも平日にも関わらずここまでの生徒や仲間が集まる先生の人望が やっぱり凄いと感じました。
こんな大人になりたいです。
出会えてよかったです。 <稲垣>
今年でブラスは10周年を迎えることとなりました。
これも、数多くの新郎新婦様が幸せになった結晶です。
幸せな結婚式ができるのも素晴らしいパートナーさんのおかげ様です。
衣裳屋さん カメラマン メイクアーティスト お花屋さん 引出物屋さん ペーパーアイテム屋さん
結婚式に関わる全てのパートナーさんが1つになることで最幸の結婚式が出来上がるのです。
それぞれのエキスパートの皆様が、新郎新婦様とゲストの幸せに向って
一心となります。それぞれの分野で役割を果たし連携をとっていく
ことこそが「チームワーク」だと思います。
結婚式で大切なことは会場の雰囲気だけではありません。
結婚式は会場が創るモノではなく、人が創るモノ
携わって下さる皆様の想いが「笑顔と感動を生み出す」のだと思います。
幸せの伝導者になれと言われたことがあります。
幸せな結婚式へと導くためにも
2人の要望に合わせた衣装・写真・映像・メイク・お花・引出物・招待状など
素敵なアイテムを伝えていかなくてはならない。
2人の幸せをなによりも願うのだからこそ最幸のパートナーさんの想いを
伝え続けていきます。
これからも幸せな新郎新婦様を増やし続け、ゲストの皆様の心に残る結婚式を
最幸のチームで創っていきます。
甘い甘いご褒美をシェフが各店のスタッフにプレゼントして下さりました。
10周年オリジナルケーキをスタッフ一同喜んで食べました。
守本翔一朗
株式会社ブラスでは「新しい仲間探しの旅」に力を入れています
10年前から採用活動を始め
今年はエントリーのみで3000人を超えます
本日は説明会最終日
開催場所はなんと恵まれたことに ここBleu Blanc
キラキラした表情の学生さんに囲まれ私たちも気合十分
このブラスの結婚式を存分にお伝えすべく精鋭がスピーチを行いました
まだ1年目の新人プランナーの話です
6戦目の結婚式
「チームの力で最高の一瞬を」
大人な新郎新婦で笑いの絶えない打ち合わせ
それぞれ違うタイミングで新郎新婦からお互いへサプライズをしたいと話がありました
そのプランナーは考えに考え
あるタイミングが一番良いと答えに行き着きました
“結婚式もお開きになり新郎新婦控室でお互いに手紙を読む”
新郎から預かった手紙にはどんな想いが綴られているんだろう・・
結婚式の直前に預かった手紙には
大人な新郎からは想像できないくらいストレートな言葉が溢れています
「何見てるの?」
スタッフルームで読んでいたプランナーの周りには気がつくと大勢のスタッフが集まってきます
進行表を見返し
どこが一番この手紙を最大限に活かすことが出来るか
新人のプランナーの想いを知っている分
みんなで意見を出し合います
そうして行き着いた答え
“結婚式の始まる前”
ドレスに身を包み 愛を誓い合うチャペルでお互いへの想いを伝えます
真っ白で花嫁のオーラに身を包まれた新婦を見て
そっと手を差し伸べ 手を握ります
言葉をかけ 手紙をそっと差し出す新郎
喜んでくれた――
そう安堵した次には
新婦からのサプライズ
その驚いた表情は一生忘れられません
声を震わせながら
涙を流し 結婚式の素晴らしさをその新人プランナーは語りました
出来上がったプログラム表をそのまま執り行うのではなく
ベストウェディングを目指し
直前の変更で迷惑をかけるかもしれません
でも 必ずこのほうが良いと確信があれば 二人の事を思いながら
プランニングも変更します
結びに・・この一瞬を作れたのは「チームの力」があったから
そんなチームで結婚式を作っていきましょう と
結婚式は一人では出来ません
新人プランナーだろうがベテランプランナーだろうが
今目の前にする新郎新婦に「とことん一生懸命」
これがベストウェディングに繋がります
Bleu Blanc畠山志歩