緊張して手と足が一緒に出る
うまく笑えない
人は緊張すると今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなる
人生で一番緊張する日
それが結婚式かもしれない
新郎わたるさんにとって
心臓が飛び出るくらい緊張する、そして人生で一番嬉しい日がはじまった
いつも満面な笑みで明るいよしえさん
おふたりらしさがあふれるあたたかい一日を紹介します
お隣のローソンで働いているわたるさん
そんな縁で ここブルーブランに来てくださいました
大切な制服をかりまして
オープンキッチンでシェフに着ていただきました
パーティーが徐々に進むにつれ
挙式のときにピークを迎えた緊張感がなくなり
ようやくいつもの笑顔が出てきたわたるさん
その横でいつも以上に幸せな表情で楽しんでいるよしえさん
ウェディングケーキ入刀ではイメージ以上のケーキに大興奮でしたね
そんなおふたりのお色直しの入場は
ゲストの皆様に協力していただき
ブーケ・ブートニアの儀式
一輪一輪 ゲストに祝福をうけながら
バラの花を集めるわたるさん
それを花束にして 螺旋階段上方で待つよしえさんのもとへ
想いを言葉と花束にのせて届けていただきました
最高のバラのブーケの完成です
想いの伝え方は人それぞれ
たくさんの言葉なんて必要ないということを
言葉数は少ないけども 緊張して体がふるえていても
想いが強ければしっかりと伝わります
ゲストの皆様とのあたたかな時間は
これからのおふたりの人生の糧とかわります
わたるさん よしえさん
本当におめでとうございます
これからもお隣 顔をよく合わせると思います
是非 おふたりもブルーブランを近い距離に感じてもらえたら嬉しいです
これからもブルーブランオールスタッフ
いつでもおふたりのおかえりを待っています
いつまでもいつまでもお幸せに
ブルーブラン たかはら
本日、天候にも恵まれて晴れ晴れとした太陽がお2人を照らしました。
心穏やかで優しいアキラさんと感情豊かなリエさん
「挙式への想い」をチャペルで伝えたあの日リエさんは泣いていました。
前日にリハーサルをした時も溢れる想いで涙が止まりませんでした。
結婚式に向き合うということは支えてくれたゲストと向き合うということです。
人と人との繋がりが人生を創り自分を創ってくれるのだと思います。
今の自分がいるのも皆様方のおかげ
これからの2人があるのも皆様方のおかげ
そんな大切な皆様をお招きして感謝をつたえる日
「結婚式」
最幸のお料理と2人らしいおもてなしがゲストへの最大の感謝の伝え方
結婚式前日に「プロポーズまだしてないんだよね」
「やりましょう!!」
その一言で急遽サプライズプロポーズを行うことになりました。
チャペルの中で照れくさそうだけど真剣にプロポーズをしました。
夢にまで見た光景にリエさんの涙は止まりませんでした。
挙式も「涙、涙の連続」
ヴェールダウンの儀式
父親と歩くバージンロード
結婚証明書に署名
両家両親による成婚宣言
スタンディングオーベーションでの賛同の拍手
どのシーンも想いをもって臨んだからこそ涙が出でくる
型式に重きをおくところではなく、挙式に臨む「想い」が大切なのだと
2人をみて思いました。
大好きなダッフィーちゃんにリボンをつけて
「ダッフィープルズ」を行いました。
リボンが1つだけ繋がっていて幸運にも
繋がっていた方に幸せが訪れるという演出です。
披露宴でもダッフィーをもって入場したり、お写真をとって記念に
残したりとダッフィーから和やかな雰囲気が会場に広まりました。
もちろんウェディングケーキもダッフィー&シェリーメイのデザインです。
なんとも楽しいイベントが行われました。
その名も!!
「ハラハラドキドキ樽ゲーム」
黒ひげ危機一髪を皆様ご存知でしょうか?小さい頃に
遊んだ記憶がありませんでしたか?
ゲストの中から選出して大きな樽にナイフを刺していきます。
いつ樽の中の仕掛け「シャンパンクラッカー」が飛び出てくるかわからない
ハラハラドキドキしながらさしていきました。
「ド―――ン!!」
シャンパンクラッカーが天井まで飛び出て皆様も驚いてらっしゃいました!!
もちろん、罰ゲームもございます。
「せんぶり茶」の一気のみ
皆さん本当にせんぶり茶は罰ゲームにふさわしい
興味のある方は試飲してみて下さいね。
リメイク入場でもスタンディングオーベーションの拍手で祝福され、
ゲストの皆様に感謝の想いをこめてキャンドルリレーを行いました。
キャンドルの灯がゲストとお2人を繋ぐ素敵な瞬間でした。
~笑いと涙の結婚式~
こんなにも涙が流れるということはそれだけ「想い」があるということ
アキラさん リエさん 僕も最初泣いちゃいましたね。
2人笑い涙したこの結婚式が幸せでした。
打ち合わせできなくなるのが寂しいといってくれたあの言葉がうれしかったですよ。
また、帰ってこれますからね。何度でも。
何度でも帰ってきたいと思えれるように。
2人の帰りを待っています。
9月1日 2人にとっての記念日であり
ブルーブランにとっても記念に残る日です。
守本翔一朗(モリモン)