早いもので、8月も中盤を迎えましたね。
少しずつ夏から秋に向けて季節が移っていきます。
私は小学・中学時代は野球部に入っており、高校ではバレー部に入りましたが、
野球は今でも大好きで、この時期は甲子園にも夢中です。
高校球児の憧れの地である甲子園。
みんな夢に向かって努力し、チーム内で切磋琢磨していると思います。
そんな、高校球児の甲子園のように、
ブライダル業界でも1年に1度プランニングコンテストが存在ます。
それが、「Good Wedding Award」です。
これは、全国からプランナーが自身の担当したプランニングに対して、プレゼン資料を提出し、その中から8名がファイナリストとして選ばれ観客の前でプレゼンするコンテストです。
審査員には、ブライダル業界で名の知れた方から、観客席に集まったプランナー、学生さんも含まれます。
もちろん、どの結婚式場でもプランナーもいい結婚式を創っていると思います。
その中でも、どのように良かったのか、プランナーの介在価値はどこになるのかをプレゼンするコンテストなのです。
私も、毎年応募しており、今年で4回目の挑戦となりました。
実は、今年の目標の1つに、このコンテストのファイナリストに入る事を掲げていました。
結果的には夢は叶いませんでしたが、全応募の中から初めてベスト50にノミネートする事が出来ました。
もっといい結婚式を創りたい!
いい結婚式とは何か?
この気持ちはこれからも持ち続け、考え続けていきます。
昨年に続き、一緒にブルーブランからも見に行きました。
大いに刺激を受けて、今後の結婚式に活かしていきたいと思っております。
“それぞれの新郎新婦にとって最幸の結婚式を創る”
私達が掲げる信念です。
これからも1組1組たいせつに創っていきます!
東浩二