ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブルーブランスタッフブログをご覧の皆様 こんにちは!
本日のブログは 中村がお届けします

何度かブログには書かせていただいているのですが
今年の2月9日に 姉妹店のブルーレマン名古屋にて 結婚式を挙げさせていただきました

なんとそこから早5か月。
月日の早さを感じる今日この頃です


今日は、私がおすすめする「記録撮影」について
お話したいと思います!


記録撮影とは
結婚式当日の1日全てを記録している映像のことです。

エンドールが、5分ほどでダイジェストで編集されるのに対し
記録映像は、
おふたりの支度が仕上がった部屋の中から撮影がスタートします
そこから、結婚式のお開きになったあとお見送り終了時まで
全てを「音声あり」で収録するのです!


結婚式当日は
想像以上の感動と笑いが起こる一日です

沸き起こる感情、涙、そして 両親や友人、職場の同僚への感謝。

今まで生きてきた人生に 感謝して 
まっさらな素直な自分でスタートできるのが 「結婚式」。

「あのとき感じた感覚をずっと覚えていたい」
「この日感じた感謝を 持ち続けたい」
そうすれば、これからの人生で 共に生きていく夫、そして両親、友人へ感謝の気持ちをもって生きていける、と思いました

ここまでそんな風に思えるとは 私自身思っていませんでした。
皆さんが思っている以上に、すごい一日になるんです。
それが、私たちの創る結婚式なんです


だからこそ、しっかり「のこす」ことをオススメしています


結婚式の後、
友人や親族から 本当にたくさんの写真や動画が送られてきました
式直後はそれをひとつひとつ見るのが本当に楽しくて
何度も何度も見ていました。

しかし、ゲストの撮影する動画は、
手振れがあったり、見たいタイミングで切れてしまっていたりします(「あー!このあとが面白いのに!」と思ったり笑)
それは、ゲストがこのあと起こることを知らないから、当然のこと。

結婚式の流れは、ゲストに全てサプライズなのが基本。
動画を撮影していても、このあとにさらに面白いこと、見どころがあるとは
誰も予測できません。

記録撮影は、自分たちがプランナーと企画した全てのみどころや、ポイント、こだわり、想い
全てを共有し、理解したビデオマンが全てを撮影します。
だからこそ、絶対残っていてほしいところは、全て残りますし
その中で起こったハプニングやサプライズなどにも、臨機応変に対応することができるのです

私は記録撮影を頼むことを決めていたため
「早く記録みたいな~」と思えましたが

もし、記録撮影を頼んでいなかったとしたら 
あのシーン、あの瞬間 が〝のこされていない” ということになると思うと
すごくもったいなくて、寂しい気持ちになります

これはもしかすると、結婚式をやった人にしかわからない気持ちなのかもしれません。


新郎新婦のおふたりに、記録撮影をおすすめする際、
まずよく言われるのが「頼んでも、見るかな・・・」ということです。

ひとつ確実に言えることは
絶対に見たくなります!笑

むしろ、絶対見たいと思える最高の一日を創る、と約束します

そして、
大事なタイミングで ぜひ ふたりで一緒に見てほしいのです。
あの日感じた、感謝を 鳥肌が立つほど 鮮明に思い出すことができるのが記録撮影です。


―――――
私の結婚式では
おばあちゃんと中座をしました

福井出身の私は、実家に帰れるのも年に2回ほど。
帰るたびに会えることをすごく喜んでくれて
「なほちゃんの結婚式が生きがいだ」
と言ってくれていました

中座のとき、私が「ばあちゃん!」と呼ぶと

周りの親戚や同僚、友人たちは
「おばあちゃん!」と笑顔で声をかけてくれ

ゆっくりでも しっかりと歩いて私の元まで歩いてきてくれたときは
もう涙が止まりませんでした

今年で90歳になるおばあちゃんが
隣で しっかりと自分の言葉で 私へ想いを伝えてくれたこと。
私の言葉で おばあちゃんが涙してくれたこと。
ずっと忘れませんし、ずっと忘れたくない、と思う瞬間でした。



記憶だけでなく、「記録にのこす」ことは
大事なこと、大事な気持ちを「わすれない」ために 必要です。

結婚式は
何百万ものお金をかけるものですが、
そのうち、手元に残るものというのは、少ないです

だからこそ、のこしましょう

そして、たいせつな一日をこれからも ずっと生き続ける1日に しましょう!


ぜひ、担当ウェディングプランナーにお声かけください
ご説明させていただきますね^^

本日のブログは 中村がお送りしました!