ブルーブランスタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
今日のブログは中村がお送りします
先日、旦那さんのお母さんの還暦のお誕生日がありました!
還暦とは、60歳の節目。
還暦祝いが行われるようになったのは、古く鎌倉時代から(諸説あります)と言われ、
当時は現在よりも寿命が短く60歳は長命でめでたいとされ盛大にお祝いされてきました。
また、60年で培った知識や経験はとても貴重で大切にされ、まさに60年の節目はおめでたい歳だったのだそうです。
しかし、現在は寿命は鎌倉時代と比べるとはるかに伸び、
現在の60歳というと長寿というにはまだ若く現役の方がほとんどです。
そのため、現在の還暦祝いは
長寿を祝うのではなく、
“感謝の気持ちを贈る節目の日”
としてお祝いされることが多いです。
「節目」「感謝を伝える」
という意味では
結婚式と似ていると思います
だからこそ、
どうやってお祝いするか
どうしたら喜んでもらえるか
を考えることは
私にとっては、使命のようなものでした!(笑)
プレゼントのお花は
還暦をイメージして 赤のお洒落な花材を使ったアレンジを。
ブルーブランでもお花を担当してくださっている
セオリーフラワーさんにお願いをしました!
そして、そのお花と一緒に
家族ひとりひとりから
お手紙を贈る。
これが一番のこだわりです
旦那さんは2人兄弟で
お兄さんは、奥さんとお子さんが3人います
お兄さんご夫婦にもお声をかけ
お子さんたちと一緒に書いてもらいました!
そして一番は、旦那さんのお父さんです。
なかなか妻に手紙を書く、
ということは自分からは照れ臭くてできないと思います
だからこそ
第三者がアシストしてあげる。
それはプランナーが想いの架け橋となる役目であることに似ています
その日当日、お父さんに便箋と封筒を持っていき
今書きましょう!と
背中を押しました。笑
半ば強引だったかもしれませんが
お父さんが筆を取る姿、
グッときました。
そして、旦那さんがお母さんに
しっかり手紙を書いている姿、素敵でした。
お花のアレンジに、
用意したお手紙をさして。
サプライズでお渡ししました!
そして可愛いバルーンも用意して
みんなで記念写真。
男兄弟だと
なかなか喜ばせるためにサプライズを考える
というのは苦手だと思います。笑
だからこそ ここは私の腕の見せ所だと思い
プロデュースさせてもらえて
よかったです^_^
そういう節目は、
誕生日、結婚記念日、母の日、父の日、
1年の中でもたくさんあるかと思います。
ぜひ、相手に感謝を伝える方法を
考えてみていただきたいです!
今日のブログは
中村がお送りしました