ブルーブランスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日のブログは矢野が担当させていただきます。
先日、3回目の結婚式記念日を迎え、久々に結婚式の記録撮影を見返してみました。
記録撮影とは、結婚式一日のすべてを映像に残し、後日編集後ディスク化したものです。
結婚式の最後によく流れるエンドロールとは違い、祝福の言葉や拍手の音など、音声付きで残すことができます。
また、記録映像はおふたりが直接見ることができない景色も映し出してくれます。
挙式までの間にお待ちいただく、待合室での様子。
新婦さんが直接見ることができない、新郎中座の様子。
ゲストがオープニング映像や生い立ち映像を見ている表情。
私も、自身の記録映像を見て、まさかこの人が泣いているなんてと初めて知ることもたくさんありました。
オープニング映像や生い立ち映像を
ゲストが楽しそうに、声を出して笑っていたり、泣いていたり、、、
記録映像は当日の想い出をよりいいものにしてくれました。
人の記憶はそう長く続くものではありません。
あの時、あの人が話したという記憶は残っていても
話の内容や声のトーン、表情まで鮮明に残せるのは
やはり映像しかありません。
映像を見返すだけで、当日の想いがよみがえり、何度見ても笑えたり、泣けてきたり
またあの瞬間に戻ることができます。
ご家族やご親族、ご友人と、、、また列席できなかった方にも
一緒に振り返り楽しんでいただきたいです。
かけがえのない一日のすべてを「のこそう」
矢野