みなさん今日は最近雨が多くて外に買い出しにも行くのが憂鬱の厨房の大橋がお送りいたします。
みなさんオリンピックは見ましたか?賛否両論あるかと思いますが、こんなに熱中してテレビを久々に見てるわ自分!!って思う時間が多々あるほど、熱中して応援していました笑!
そんなオリンピックや色々な大会でもよく聞く”君が代”ってあるじゃないですか。
皆様はそんな君が代の意味ってご存知ですか?
オリンピックを見てて思ったのですが、改めてどういう意味なんだろう(小学校の音楽の授業で習った気もするけど、、)と疑問に思い今日は書かせていただきました。
オリンピックを見てて他の国の国歌何言ってるかわ難しくて分からないけど、なんかかっこいいなぁとか、君が代はなんか暗いなぁと思っていました。
君が代が書かれたのはなんと、1013年の和漢朗詠集に書かれたそうで、1000年以上も歌われている詩ということになります。
そんな、歴史のある詩だそうです。
世界最古の歌としてギネスに登録されているみたいです。
そして意味なんですか、
君が代は
(あなたの、命が) ※代=命・寿命
千代に八千代に
(永く永くの表現)
細石の巌となりて
(小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)
苔のむすまで
(その石に苔がつくまで)
あなたの命が、小さな石が長い年月をかけて大きな石となり、その石に苔がつくまで、永く永く続きますように。
という意味になります。
元歌は、「君が代→我が君」となっており、当時は「我が君」というのは男性に対して使う言葉だったみたいで、それを踏まえると
この歌は、
名も知れない女性の、男性へのラブレター
だったのです。
この歌の意味を知れば、「君が代」を好きな人が増えるかなと思い書かせていただきました。
また、結婚式でも新郎さんから新婦さんへサプライズのピアノの弾き語りや、アコースティックギターなどの生演奏など行わせる時があります。
私たちスタッフも心打たれうるっとくる場面でもあります。歌はそんな力を持っているんだと思うと、歌う人歌の意味を知ってるとまた違った感覚を得られるのではないでしょうか!
今回はカラオケに行けない分お風呂場で熱唱している大橋がお送りしました。