岡崎の結婚式場 ブルーブランのスタッフブログをご覧の皆様
本日のブログは ゆめちこと 倉橋由芽美がお送りいたします
まもなく3月も終盤に近づき
4月がやってきますね
春から新入社員がやってくることを想像し
わくわくした気持ちでいっぱいです!
また昨年 私事にはなりますが
初めてトレーナー(教育係)を任せていただき
昨年度の新入社員(トレーニー)と一緒に
改めて結婚式について学ぶ機会を頂きました
私のトレーニーは4年大学を卒業していて
結婚式には関わった経験がなく
結婚式を創る過程や用語など
全てが初めてのものばかり
将来何の仕事に就くか悩まれている
そこの学生さん!
ウエディングプランナーは実は
「専門的な知識がなくても
なれる職業」なのです
トレーニーは
「人と話すことが好き」という
接客関係のアルバイト経験などを通して気づいた
自分の特性を活かせる職業を探し
ウエディングプランナーに出逢ったときいています
まっさらな状態のトレーニーでしたが
一から結婚式について学び
現場で実際の結婚式を体験し
“ 結婚式とはどんな時間が紡がれ
どんな1日を創りだすことが出来る日なのか ”
持ち前の素直さと真面目さで
一生に一度の日である結婚式ならではの魅力を
吸収し成長してくれました
そして実際に初めての担当を任せていただいた
新郎新婦のおふたりとのお打合せがスタート
おふたりならではの結婚式を一緒に
創っていくうえで重要となってくる
「おふたりの話をきく」という
トレーニーの長所が活かされる場面が
多くありました
傍で見ていて気付いたことは
トレーニーは常に「ふたりに興味を持ち」
「話をきくだけでなく観察をしている」
という姿勢でした
人の気持ちは単純ではなく
自分の気持ちもある中で
他人の気持ちを考えて発する言葉もあると思うので
ふたりが言葉に出してくださることが全てではなく
些細な表情の変化や日頃の癖などにも気持ちは
表れるものだと感じます
おふたりを知ろうとする姿勢で
気持ちを汲み取ろうと試みた先に
信頼関係は生まれると
トレーニーとおふたりの様子をみていて
改めて気づくことが出来ました
“ 結婚式は人が創るもの ”
そう思うからこそ
このウエディングプランナーという職業は
「人を気持ちに寄り添いたい」と思う気持ち
が大事なのだと思います
4月からもブルーブランのスタッフ一同は
結婚式という一生に一度の日を
任せていただけることを当たり前と思わず
それぞれの人生を歩んできた新郎新婦に
向き合っていきます
本日もお読みいただきありがとうございました