ブルーブランブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日、2回目のブログ更新をさせていただきます『ハッスル』こと小川直也です。
私がブルーブランに配属されてから1か月が経とうとしています。
この1か月間で、たくさん結婚式に関わらせて頂きました。
そしてそれらはすべて、それぞれの背景を持ち、それぞれの進行であり、それぞれの『想い』が込められた結婚式でした。
一つとして同じ結婚式はありません。
しかしその中で一貫して、必ず私が涙ぐんでしまうほど大好きな場面があります。
それは、『親御様への手紙』です。
皆様はご両親に
『ありがとう』や『ごめんね』をしっかり伝えられていますでしょうか。
私は大阪からこの岡崎の地へ来るまで、
ずっと実家暮らしをしていました。
その中で両親にはたくさんの愛情をもらい、
また、たくさん迷惑をかけてしまいました。
その『ありがとう』や『ごめんね』を私も今までしっかりとは伝えることができないまま、
親元を離れて遠く離れた場所で一人暮らしを始めてしまいました。
そんな『ありがとう』や『ごめんね』を
しっかりと伝えることができる貴重な機会がこの『結婚式』であると、私は思います。
新婦さんが涙を浮かべながらありったけの気持ちを込めて
親御様へ『ありがとう』や『ごめんね』が込められた手紙を読まれているのを聞くと、
結婚式は本当に素敵な時間であると実感します。
ふたりが幸せに包まれる。
両親へ普段言えない本当の気持ちを伝えることができる。
そんな素敵な『結婚式』に携われるこの仕事に就くことができたことを、
私は心から誇りに思います。
Bleu Blanc 小川直也
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン