数日前の「上原シェフ沖縄へ帰る」ブログに引き続き、今回は田舎っ子プランナー矢坂から長野レポートをちょっとだけ…。
日中の気温は、もう温度計を見たくないほどまさに茹だるような暑さの愛知から長野へ。中央道にある長~い恵那山トンネルを抜けると私の故郷、長野です。
ここブルー:ブランからは片道約4時間の道のりをドライブし、やっと私の実家にたどり着きます。車から降り立った瞬間涼しい風…。
標高1,200m近いところに位置する私の家には、クーラーも扇風機も存在しません。それでも、室内は常に25~26℃。日が落ちてからの外気温は20℃を軽くきります。まさに「快適」!!!
昔はこんな田舎に別荘を作る人たちの気持ちが理解できませんでしたが、今では「避暑地」という言葉がどうして存在するのか身にしみて感じます。
真昼間に庭で、犬たちとじゃれあえる体力があるのですっ。これって、私の中ではかなりすごいことなんです。夜は、天の川がきれいに見える夜空で流れ星を見つけていました。ですが、吐く息がほんのり白くなるほどの気温でおもわず、真冬用のスタジャンを着込んでしまう程。
…っと、こんな快適な長野から帰ってみれば、信じられないくらいの日差しと気温っ!!!車でたかだか4時間移動しただけでこれだけ環境が違うことに、改めて驚かされました。
本当に何もない山の中ですがこの猛暑から逃れたい方は絶対に行って見てください。かなり、リフレッシュできますよ。帰ってきたくなくなるのがちょっと難ですが…(苦笑)
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン