こんばんは。だんだん過ごしやすくなってきました。若杉です。
最近○○の秋とあります。それにあやかり、私も一つ。
芸術の秋
自分が学生だったころ、月に一・二本のペースでお芝居を見ていました。
ミュージカル、演劇、ダンスなどなど。
とにかく好きで好きで仕方がなく、東京や大阪・京都・静岡などいろんなところにも行って見ていました。
2時間とか2時間半くらいの中に、人生の半分が描かれているものもあれば、
一か月のことが描かれているものもあったり、さまざまな時間が流れていて、
しかも目の前で、繰り広げられていること。
その場に自分もいるような感覚が楽しくて、同じものを5回も6回も見たことがあります。
ふと思ったのは、いろんなお客様と打ち合わせをしていく中での一つに、
司会者さんと行う打ち合わせの「プロフィール」の話をしている時です。
人それぞれの出会いがあり、さまざまな時間を乗り越えて、
今ここにいること。
そして間もなく、結婚式を挙げること。
結婚式という舞台の中で、二人のそれぞれの道からひとつの道辿るまでのことが、
あり、これからの希望とか、想いが詰まっている。
なんだかこの幕が上がることによって、二人の第一歩がスタートするんだなと、
改めて思ったこと。
その一歩目をどれだけ気持ちよく、この一歩目があったからこそ、
2歩も3歩も進むことができたと思ってもらえるように、私はお手伝いしなければなと、改めて心に誓おうと、
こんな秋の夜長に思う、芝居が好きな若杉でした。
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン