こんにちは!今日は写真の話に感動した大星がお届けします☆あまりにも素敵な話が多すぎて長くなってしまいました…ご了承ください。
今日のブログのタイトルは「映画は小説 写真は詩」。
映画は10人見ても解釈はほぼ一緒、つまり小説のようなもの。しかし写真は違う。見る人(受け手)によって様々な解釈がされる…それはまるで詩。
…これはいつもお世話になっているカメラマンの杉山さんがおっしゃっていた名言です。なぜこのような話になったのか。。。
さかのぼること24時間前…11月30日に披露宴をしてくださったさとしさん、ゆかさんがアルバムを取りに来てくれたのがきっかけでした。
そこで偶然、お二人の写真を撮ってくれた杉山さんと再会、一緒にアルバムを見ることに☆
アルバムを開いた瞬間から「すごいー!!」と大興奮のお二人。そこからだんだん熱い写真話へとヒートアップし、ついには写真講座が始まりました。
そしてさとしさんがご自分で作られたアルバムもご披露!!趣味だそうなのですが、そうとは思えない出来栄えにびっくり!!林支配人も顔は見えないですが、感嘆の表情です!
アルバムが素敵なのはもちろんですが、そこに映っているお二人の表情も素敵なんです。
杉山さんは語ります。
「写真は撮る側の腕がよければ、良い写真が撮れるものではない」
いくら腕がいいカメラマンでも、撮られる側の「写真を撮ってほしい!」という思いがなければ良い写真は撮れない。
撮る側・撮られる側、両方の気持ちが一つになって初めて良い写真が撮れる。
また、向き・光・ストーリー性などカメラマンの腕だけでなく、新婦さんを可憐に仕上げてくれるメイクさんとの意志疎通も大事。綿帽子の張り、角隠しの微妙な位置…「これが素敵!!」と思うポイントをおさえて写真を撮る…だそうです。
打ち合わせなどなく、それをやってのけてしまう。お互いの心の通じ合いや連携プレイがいかにすごいのか…。
話を聞くなかで「結婚式はチームワーク」なんだと改めて実感です。
さとしさんは言います。
「自分が写真に惹かれたのは、心の在り方が写真には映るから。」
「自分が友人のために作ったアルバムを見て、喜んでくれる顔が見たいからつくっている」
ゆかさんは言います。
「運命って仕組まれためぐりあわせがあると思う。偶然足を運んだブルーブラン、そこで偶然出会った人々…良い人たちに巡りあいすぎて仕組まれてるみたい…」
おそらく2・3時間は話していたことでしょう。ここでは書ききれないくらいの素敵なお話のオンパレードでした。
もちろん熱い握手が交わされたのは言うまでもありません。
人生最高で最幸の結婚式、
運命なのか、はたまた偶然なのか。多くの人と出会い、共に過ごし、
感動の一日を迎える…
上手く言葉では伝えきれないですが、結婚式って本当に素敵なことなんです。
皆さんはこの出会い、運命だと思いますか?偶然だと思いますか?
***
…何と晩餐会も開催してしまいました!
さとしさん、ゆかさん、そして杉山さん!素敵なお話の数々ありがとうございました!!写真の面白さ、奥深さ、皆さんを通じてより感じることができました!是非また写真講座を聞かせてくださいね♪
長いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました☆
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン
4年ほど前、まだ建設途中のブルーブランで出会った、不思議な前髪の男性(鷲野支配人)
引き付けられるようにここで挙式を決め、気付いたら同じく不思議な頭の?支配人になっていました(笑)
たくさんの偶然が絡み合って、進むべき道を教えてくれる気がします。
主人に出会えた事も、ブルーブランで挙式をあげた事も、二人のかわいい娘を授かった事も、本当に素敵な運命です
ほのかさんへ>
コメントありがとうございます!
お二人が偶然ブルーブランに来て運命の出会いを果たしたこと、本で読み感動しました。
自分の生きる道、命の向う先が、出会いによって進むべき道へと運ばれていくから「運命」というのかな…なんて思いました。
これからもたくさんの“運命”感じていきたいですね!