みなさんこんにちは。
名古屋でも桜の開花宣言がでましたね。
もう季節は春
車で走っていても卒業式を終えた学生さん達の姿が目に入ってきます。
それと同時に真新しいスーツを来た学生さん達の姿も
就職活動真っ最中の学生さん達ですね。
私たちの会社(株)ブラスも新卒採用活動が始まっております。
何度か選考の場に立ち会うことができ、学生さん達の熱い思いに触れる事ができました。
そんな中、面接で
「学生と社会人の違いはなんでしょうか?」という質問を投げかけていました。
これに対して一番多かった答え「責任感」。
学生生活の中でアルバイトや、部活動、サークル活動等の中でも当然ながら責任ある仕事をしてきたのですが、社会にでるとそれ以上に責任感が必要となる。
社会人としての責任感―
学生さん達の答えに耳を傾けながら、私自身も考えてみました。
当然人によって様々ですが、自分自身の学生時代を振り返ると
今と比べると物事に対しての興味、取り組み方において
「与えられた環境」に頼っていた気がします。
でも社会人として働くようになって、今の仕事に就いて
とても強く思うこと―
「自分から物事を欲し、そして行動する」
これが大切だと感じました。
与えられるものも当然あります。しかしながら、それだけでは
自己成長に限りができてしまう。
自由な環境を与えられているからこそ、もっと向上心を持って
仕事に限らず、自分の幅を広げること。
失敗もあれば、大きな成功を導くこともあると思います。
プロ野球選手のイチローがメジャーリーグにてリーグ最多安打を達成した際の言葉
『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』
無駄なことはひとつもなく、小さなことでも巡り巡って仕事にも生きてきている気がします。
まだまだ未熟な私ですが、初心を忘れずこれからも向上していきたいと思います。
本日のブログは林がお伝え致しました。
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