今日のブログは厨房の勝野です!!
今日、厨房チームは、名古屋南部市場へ牛や豚の屠畜見学へ行ってきました!
屠畜とは、牛や豚をさばき、食べれる状態にする第一段階のことです。
普段私たちが口にしている牛肉や豚肉が、どのようにさばかれ、加工され、私たちのもとへ届くか…あまり意識したことがなかったのですが、実際にさばかれる姿を見て、いろいろと考えさせられました!
豚や牛は、流れ作業でそれぞれの部位に分けられます。豚は一日に約600頭、牛は一日に約100頭さばかれるそうです。
すごい量の牛や豚が工場に集まり、私たちのもとに届くと思うと、本当に大切な仕事だと思いました。
屠畜の現場を実際に見て、食のありがたみや、生き物を食べるという意識が高まったと思います。これからは、屠畜という工程があってこそのお肉ということを少し意識しながら、食べたいと思います!
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン
ブラスさんのほかのお店でお式をするのですが、
たまたまこちらを見て、感銘を受けたのでコメントです。
お肉=もともとは愛らしい豚や牛(やそのほかの動物)って関連して考えにくいとは思うんですけど。本当はとっても大切なことですよね。
私は牧場が大好きで、牛や豚を愛らしいと思ってます。
だから私は極力、お肉は残さないようにしてます。
だって、お肉になってくれた牛や豚が、食べ残しのお肉を観たら絶対に悲しみますもんね。
シェフの皆さん、みんなが残さないようにとーっても美味しいお料理をお願いします☆☆
モーコさん、コメントありがとうございます!
厨房スタッフやサービススタッフが心をこめて、お料理をお客様のところへお届けします!!