株式会社ブラスでは「新しい仲間探しの旅」に力を入れています
10年前から採用活動を始め
今年はエントリーのみで3000人を超えます
本日は説明会最終日
開催場所はなんと恵まれたことに ここBleu Blanc
キラキラした表情の学生さんに囲まれ私たちも気合十分
このブラスの結婚式を存分にお伝えすべく精鋭がスピーチを行いました
まだ1年目の新人プランナーの話です
6戦目の結婚式
「チームの力で最高の一瞬を」
大人な新郎新婦で笑いの絶えない打ち合わせ
それぞれ違うタイミングで新郎新婦からお互いへサプライズをしたいと話がありました
そのプランナーは考えに考え
あるタイミングが一番良いと答えに行き着きました
“結婚式もお開きになり新郎新婦控室でお互いに手紙を読む”
新郎から預かった手紙にはどんな想いが綴られているんだろう・・
結婚式の直前に預かった手紙には
大人な新郎からは想像できないくらいストレートな言葉が溢れています
「何見てるの?」
スタッフルームで読んでいたプランナーの周りには気がつくと大勢のスタッフが集まってきます
進行表を見返し
どこが一番この手紙を最大限に活かすことが出来るか
新人のプランナーの想いを知っている分
みんなで意見を出し合います
そうして行き着いた答え
“結婚式の始まる前”
ドレスに身を包み 愛を誓い合うチャペルでお互いへの想いを伝えます
真っ白で花嫁のオーラに身を包まれた新婦を見て
そっと手を差し伸べ 手を握ります
言葉をかけ 手紙をそっと差し出す新郎
喜んでくれた――
そう安堵した次には
新婦からのサプライズ
その驚いた表情は一生忘れられません
声を震わせながら
涙を流し 結婚式の素晴らしさをその新人プランナーは語りました
出来上がったプログラム表をそのまま執り行うのではなく
ベストウェディングを目指し
直前の変更で迷惑をかけるかもしれません
でも 必ずこのほうが良いと確信があれば 二人の事を思いながら
プランニングも変更します
結びに・・この一瞬を作れたのは「チームの力」があったから
そんなチームで結婚式を作っていきましょう と
結婚式は一人では出来ません
新人プランナーだろうがベテランプランナーだろうが
今目の前にする新郎新婦に「とことん一生懸命」
これがベストウェディングに繋がります
Bleu Blanc畠山志歩
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン