ブルーブランの待合室で流れる三線のゆったりとした音色が
ゲストの心を和やかにする。
本日の結婚式は沖縄タイムスがゆっくりと流れる
「沖縄Wedding」
人柄がにじみでているトモキさん。
とお腹の中に子を宿り幸せいっぱいのエミさん。
親御さんに晴れ姿を一番始めに披露しました。
沖縄と愛知距離はあっても心は繋がっている。
止まらない涙の量は今までの感謝を表しています。
エミさんの憧れ「教会式」
バージンロードを一番側で支えてくれた親御さんと歩き
今まで歩んできた「人生」を振り返る特別な道
振り返るからこそ芽生える感謝
結婚式だからこそ感じることができるんです。
牧師の前で定説の愛を誓い 一生共にすることを誓う
夢のような瞬間がそこにはあります。
パーティーではトモキさんのご兄弟による三線の音楽を
バックに民謡入場を行いました。
沖縄の結婚式ではエイサーといってゲスト全員と踊りながら入場するものを
アレンジしたものです。
ウェディングケーキは沖縄の「シーサー」と愛知の「鯱」を
コラボレーションしたものです。
ファーストバイト=愛情の分だけ食べさせてあげるということで
顔面パイを用意しました。
顔面パイにダイブするトモキさんに会場は笑いに包まれました。
お色直しのため中座をするときもお兄様の演奏から
「ダイサナジャー」という曲を流し、独特の動きをしながら会場を回りました。
衣裳をチェンジしたトモキさんはタキシード姿からコックコートに着替え
キッチンパフォーマンスを行いました。
調理しているのはもちろん沖縄料理ゴーヤチャンプルです。
リメイク入場では、10年後の3人に向けてゲストからメッセージを書いてもらいカプセルに入れます。
カプセルを筒状のキャンドルに入れ、蝋のパウダーで蓋をします。
キャンドルに炎を点火し蝋を溶かして封印します。
結婚記念日に毎年5分間灯すと10年目にはカプセルが表れメッセージが3人のもとへと
蘇るというロマンティックな演出です。
沢山の想いをもち今日という結婚式を迎えたお2人、最大の感謝を皆様に
伝えた後に、沖縄伝統カチャーシーで2人の船出を祝福します。
愉快に笑いと涙に包まれながら皆様で踊る最高の結婚式がここにはありました。
トモキさんエミさん
短い間でしたが、考えられないほど濃い時間を3人と過ごしてきたと思います。
沖縄タイムスが私にとって最高の時間でした。
琉球グラス 最高の宝物です。
後撮り楽しみにしてますね。元気な子が産まれますよーに!!
ちなみに8月12日は夏祭りが開催されます!!
これからも繋がっていたいから私たちは皆様の帰りを心よりお待ちしております。
守本翔一朗(モリモンシーサー)
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン