あきひこさん
ひさえさん
ふたりにどんな想いでゲストを招きますか?と聞きました。
考えてくださった答えは
「自分たちが祝福されるのではなく
海外のホームパーティのように
自分たちが招き もてなすスタイルでやりたいです」
ふたりともイベントを企画したり
体を動かしたり
人との繋がりや行事ごとを大切にする 素敵な方
挙式の前
大切なご親族の皆様へウェディングドレスのお披露目
普段はさっぱりしている性格がゆえに
このドレス姿には皆さん「キレイ~!」と声をそろえていました
皆さんに食前酒を配る食前酒サービス
手から手へ
自然と会話も生まれます
プランナー目線からは
「何かイベントをやった方が楽しんでもらえるかもしれない」と思ってしまうことがあります
でもふたりの結婚式は
プログラムも作りこみすぎず
自然体で 会話を大切にした それがふたりらしさなんだと思います
見せ場はお色直し入場
先に登場する暁彦さん
そして階段の前に着くと
お母様に教えてもらったピアノを弾き始めます
真っ赤なドレスに身を包み
登場する久恵さん
階段の下まで着いたらピアノを弾く暁彦さんをそっと見つめます
新婦の手紙
人前で家族へ伝える感謝はもしかしたら作りこんだ言葉になってしまうかもしれません
ふたりが考えたのは 手紙ではなく 両親への「感謝状」
育ててくれてありがとう
あなたの子に産まれて良かったです
そんな宝物になる言葉を感謝状に詰め込みました
ふたりが想像する海外のような
自分たちがもてなすパーティになりましたね
ふたりは将来もずーっと今のように
変らぬ家庭を築いていることと思います
お幸せに♪
Bleu Blanc 畠山志歩
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン