ブルー：ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

９月２１日

秋晴れの気持ちの良い日

最高の天気に恵まれ　最高の結婚式が行われました



人は想いを伝える時

様々なものがじゃまをします

それでも伝えたい想いがあふれるとき

人は想いを言葉にのせて相手に伝えます



今日はその瞬間がたくさんあふれた一日でした



その中でも　今日の結婚式のテーマ

手紙

文字に想いを残すことで　一生の宝ものになります

そして　一番素敵な瞬間だと感じたのが

お父様　お母様　ご友人とのハグ

手からのぬくもり　抱きしめたときの強さ

想いの強さがその強さに変わっていきます



今日は心の奥にある　たくさんの想いにふれることが出来た一日でした





いとしんさん　（しんごさん）

やっちゃんさん　（えりさん）



大好きな　夢の国をテーマにしたコーディネート

お席札も入園チケットのように　ナフキンのカタチも

BGMもこだわりぬいた一日も

でした



涙いっぱいの人前式は

挙式がはじまってすぐにいとしんさんの妹様が涙してしまうくらい

あたたかな時間になりました

お互いに誓いを立てた今日の気持ちを

永遠に大切にしてください





お２人のはじまりはさかのぼれば小学生

小学校からお２人とたくさんの時間をともにしてきた

共通のご友人がいらっしゃいます

このあとの披露宴パーティーは

サプライズがいっぱいの時間になりました



誕生日が近かったいとしんさんには

やっちゃんさんからの特別なプレゼント

前日頑張って作ったケーキを

コックコートに着替えて

会場内にいるいとしんさんにサプライズで届けました

そしてゲスト全員で誕生日をお祝しました





そしてそのお返しとばかりにいとしんさんからやっちゃんさんへのサプライズ

リメイク入場

お２人のプロポーズの場面を再現し

今一度　想いを伝えていただきました

手紙にのせた想い

そして手紙を渡した後　これからの未来の約束をしてくれました

『毎年必ず　この思い出の場所に帰ってこよう』



震える手で　でもしっかりとやっちゃんさんを見て

手紙を読む　いとしんさん

そのあふれるほどのアツい想いが

手紙として　一生のカタチとして残せ

そしてあの場にいたすべての人のこころを動かしてくれました







最後にお２人から今まで育ててきてくれた親御さん　ご家族への手紙

『私がお父さんとお母さんを選んで生まれてきました』

『兄弟という最高の贈り物をありがとう』

普段言えない　ありのままの感謝の気持ちが

手紙の一文字一文字に込められていました





会場内のお花には

無数の手紙がついていました

この手紙　ただのコーディネートではありませんでした

実はお２人からゲストの方一人一人への

想いの込められたお手紙だったんです

パーティーの門出のあとに司会者からのアナウンスで知る

時間差のおもてなしメッセージ



手紙がテーマのエンドロールのあとに

自分あての手紙をもらったゲストの皆様の

嬉しそうな表情は　とても幸せな表情でした







人生の節目を迎えたいとしんさんとやっちゃんさん

縁もあり　自分にとっても節目となる一日でした

今日の日を一緒に迎えれたこと

お２人の幸せの一日を一番近くでお手伝いできたこと

本当に嬉しく思います

僕にとってもかけがえのない一日になりました

今までもこれから先も

お２人の担当プランナーでいさせてください

そして夏祭りやまた人生の節目に

顔を出していただければ嬉しいです

これからも末永く　ブルーブランを

そして　高原を宜しくお願いします！





たかはら