本日素敵なカップルが誕生致しました。
はるかさんとさちよさんです。
「想い」の伝え方は人それぞれ
出逢って間もない時 電車の中で周りの人に聞かれたくないお話を堂々としたからこそ
伝えづらいことをお互い素直に伝えあったからこそ
こうして結婚式を迎えることができたとおっしゃっておりました。
お2人を強く引き合わせた伝え方
それは
「手話」
夫婦としてのスタートラインが結婚式だからこそ 初心を大切に交際のきっかけである手話を結婚式でも取り入れました。手話の演出でゲストに想いを伝え、手話を通して大切なゲストと新郎新婦様の絆が強く引き合わせていけるような結婚式でした。
新しい人前式のバリエーションで
今までの歩まれた人生とこれからの未来を繋ぐ世界でひとつだけの結婚証明。
エンゲージツリー
オリーブの木を「結婚証明」の証として「誓い」と「承認」を成立させます。
オリーブの花言葉には「幸福」と「平和」という意味があります。
はるかさんとさちよさん そしてゲストの方々が健康で沢山の幸せが訪れるという
想いが込められています。
待合室で、ゲスト全員に結婚承認のためタグに名前を書いて頂きオリーブの木に結びつけます。
挙式では、タグが結びついた(結婚承認がされた)オリーブの木を披露しながら結婚の誓いをたてます。その後、立会人代表のお母様がはなむけの手紙を新郎新婦様にむけて読み、結婚承認の総仕上げをして下さいます。
結婚式後も皆様との「繋がり」が残り、逞しく育まれていくように植樹式を行います。
ゲストの方々に土をオリーブの木にいれて植樹して頂き、新郎新婦様が水を入水(水合わせ)します。皆様の支え(土)を糧に、繋がっている皆様との幸せが沢山実る(入水)ことを表しています。
新郎新婦様とゲストが1つとなり、皆さまの心に残る素敵な結婚証明の完成です。
はるかさん さちよさんご結婚おめでとうございます。
これから先も、エンゲージツリーはお2人のお家で育っていきます。
成長するたびにゲストとの絆を感じてみて下さい。
末永くお幸せに
愛知県岡崎市の結婚式場・ゲストハウス
ブルー:ブラン