ブルー：ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

空が抜けるような青さに澄みきる快晴。

本日ブルーブランで素敵なカップルが誕生しました。



 

凛々しく頼りがいのある新郎アキヒトさん

天真爛漫でポジティブシンキングな新婦マホさん

おふたりのこだわりが詰まったカスタマイズウェディング。

ファッションや音楽で個性を演出し、人と人が繋がりやすい空間をつくることで

彩のある結婚式になりました。

「想い」を沢山交わし合うことで、より一層絆が深まるそんな瞬間が沢山ありました。

挙式の入場コメントでは通常司会者がアナウンスするところ、親友がアキヒトさとマホさんとのバックグランドや人柄を伝えることで深みのある前振りとなり感情を高ぶらせました。

本質をつこうと「何故結婚式をあげる？」を考えたところ「愛してる」から結婚するわけで「愛ってなんだ？」って掘り下げていくと相手を信頼しお互いが素直な関係で入れること生涯一緒に価値観を共有したい思えられることです。形式ばった誓いではなく、お互いの価値観を再確認しゲストの前で宣言する本気のプロポーズをすることにしました。

結婚承認の証として「平和の象徴」オリーブの木に立会人代表の方がタグを結びつける演出をしました。固定概念にとらわれるのではなく特定論で相手がどう感じるのか？どうすれば人と人は繋がっていくのかをオリーブの木が可能性を広げてくれました。結婚証明書もそれぞれの新郎新婦にとってはふさわしいものがあるはずだ！！立会人代表じゃなくてもいい「伝えたい想い」は様々な立場であると思います。だからこそ今回は両家お母様とおふたりがサプライズで選んだ6人のゲストからメッセージをもらいました。「伝えたい想い」を交わし合う瞬間人は幸せを共感するのだと思います。

挙式といえば厳そかで神聖な印象がありますが、ゲストは結婚式に何をしにお越し頂けているのかを考えた時に「祝福」をしにきているととらえました。そこで、考えたのは神聖な生演奏ではなくテクノパーティーチューンによる感動から祝福の空間に変換する発想でした。海外の結婚式と日本の結婚式の違いは様々ですが、挙式の空気間では「祝福する気持ち」を昇華するような華やかな世界観があります。まさしく、あきひとさんとまほさんの挙式はそんな華やかでゲスト全員が楽しく祝福する世界観がありました。挙式会場でメタル吹雪が舞うこの景色は発想の幅に大きく変化を与えました。とにかく最幸に感動し楽しい挙式でした。

披露宴では、家族が飛び跳ね友人が嵩笑い親族がハグを交わし会社の方がふたりを称賛する。隣の面識のない人同士がこうも親しく披露宴を楽しみ一体感をつくれたのは幸せを共感したからだと思います。そして、なにより2人が愛されていたから結婚式が濃くなったのだと確信しています。こんな愛に溢れた世界観もっと広げたい。一人でも多くこの感覚を増やしていけば幸せの数はどんどん膨らむと感銘を受ける素敵な結婚式でした。

あきひとさんまほさんにはご縁を感じています。

これからも繋がっていきたい幸せを共感したい。繋がっていましょう！！

繋がりが世界を変えるのですから、私はふたりに出会えて感謝しています。

心の底から

 

豊田ＣＩＴＹでお会いしましょう！！

そして、ブルーブランにお互い帰ってきましょう！！

幸せを分かち合うために



おふたりのモーリーより。