本日のブログは東がお届けします。
2016年5月3日
ブルーブランで新たな想い出を刻まれた家族がいます。
えいじさんとめぐみさん
おふたりには、お子様が2人います
実は、おふたりは2006年5月3日にブルーブランで結婚式をされました。
そして、今年で10年目。
えいじさんから今年の3月に、
10年間の感謝をめぐみさんに伝えたいとご相談を受けました。
めぐみさんにはサプライズで、この10周年パーティを計画してきたのです。
このサプライズパーティの仕掛け人として、
担当プランナーや、当時一緒に結婚式を創ってきたスタッフ、
おふたりの大切な方々もご参加いただき、当日を迎えました。
何も知らないめぐみさんに気付かれないように、
まずはブルーブランに来てもらう所からサプライズスタートです!
パーティ会場でスタンバイしているスタッフと、ゲストの皆様。
扉が開いた瞬間、めぐみさんはどのような表情をされるのか。
私達もドキドキしながらその瞬間を待ちます。
そして、ついに扉が開き大きな拍手に出迎えられておふたりの登場です。
その瞬間、めぐみさんの頬を伝う涙。
一緒に出迎えたスタッフも同じ気持ちです。
その後、10年間の歩みをスライドで流し、
10年ぶりのウェディングケーキも登場し、
食べさせてもらうのは、10年前にはいなかった何よりの宝物のお子様から。
最後には、えいじさんからめぐみさんに向けて用意された、
10年間の想いを綴ったお手紙を読んでいただきました。
きっと、この手紙には書ききれない程の想いがあったと思います。
サプライズパーティは大成功で、涙と笑顔が溢れる時間になりました。
このパーティを創るにあたり、
改めて私達の行っている結婚式の重みを知ることが出来ました。
新郎新婦としての始まりの時間を過ごす場所。
一緒に創ってきたスタッフとの絆。
何年経っても、おふたりにとって、私達にとって、
それぞれの新郎新婦の結婚式は色褪せません。
10年目の節目を、この会場でお祝いしたい。
そんな気持ちを伝えていただいたえいじさんの気持ちが、
涙が出る程嬉しかったです。
そして、一緒に新たな記念日をお祝いできたこと、心から幸せに思います。
この先も、ずっとブルーブランファミリーに変わりはありません。
始まりの場所であり、かけがえのない仲間がお待ちしています。
また夏祭りなどでお会いできるのを楽しみにしております。
東 浩二