ブルーブランブログをご覧の皆様、9月に入っても暑い毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。厨房の岩島です、久しぶりのブログでございます。
私のブログ担当は久しぶりですので今回は料理についてのブログを書こうと思います。
僕たちが日ごろゲストの皆様にお届けしているフランス料理。磨かれたナイフやフォーク、綺麗に拭きあげられたグラス、しわ一つ無いクロス、などなど浮かぶ映像やイメージが沢山あると思います。そんな豪華なフランス料理ですが時代を中世時代まで遡ってみると当時フランスではナイフやフォークは使わず手づかみで食べていたそうです。(原始的!!)
今のようなフランス料理の形はフランスの王様アンリ2世に輿入れしたカトリーヌ・ド・メディシスの専属料理人によってもたらされたそうです。
一般市民の口にフランス料理が入るのはそこから更に革命が起き、宮廷から追われた料理人が街角でレストランを始めてからだそうです。
普段食べている料理にもとてつもない歴史やドラマがありますね!世界ふしぎ発見ですね!
ふしぎ発見つながりでここで1つクエスチョンです。
皆様もどこかで見かけたり食べた事があるパイ包み。スープカップの上にパイをかぶせて焼き上げた料理です。スプーンでパイを崩すと中のスープの香りが立ち込める素晴らしい一品ですね。
そのパイ包みですが日本料理のあるものがヒントになって作られたそうです。そのあるものとはなんでしょう!?答えが知りたい方は是非ともブルーブランまで見学にお越しください。その時に答えをお教えいたしますよ。決してネットで検索しないでくださいね(笑)
厨房の岩島がブログを担当いたしました。
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